放射線物質が水道水から除去できる浄水器がある。長野県の松島光陽化学の製品。今時の製品です。
2005年11月13日 | ||
終末汚泥処理システム開発 | ||
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高森町まちづくり振興公社は、同町牛牧で運営する日帰り温泉施設「御大(おんたい)の館」に、食用油の廃油を燃やせるストーブを導入した。原油高騰で経費削減を迫られており、燃料代の要らない廃油ストーブに期待している。
北海道石狩市のメーカーが開発したストーブは、食用油の廃油や自動車の使用済みオイルをそのまま燃料にできる。
暖房にプロパンガスを使う同温泉の2006年度のガス代は前年度比約40万円増。「暖房費を抑えるため何とかしたい」と宮島佐祐支配人が、ストーブ販売代理店で、健康器具や省エネ機器開発を手掛けている松島光陽化学(喬木村)に相談し、廃油ストーブ導入を決めた。費用は設置費も含め約60万円。
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