オイル添加剤 「GRP」


   知るひとぞ知るそ性能!
 モータースポーツの世界では、常識でも一般には無名だった「GRP」
 日本道路公団名古屋管理局で50000キロ無交換試験で実証!
 そのすばらしい超潤滑の世界を紹介します。

 
シリンダー面の硬い膜を顕微鏡で見たところです。 上三枚が普通オイル下3枚がGRP添加したもの右から30倍、1000倍、5000倍となっています。
倍率を上げると真中の白い部分が金属の剥がれをあらわしています
下の方が細かい溝を滑らかにしていることがわかります。 
GRPは、有害な重金属や化学物質を含まない商品で廃オイルの大幅な削減を可能にした地球環境を
まもるために生まれたオイル添加剤です。
GRPを添加することによりオイルそのものの潤滑性能からGRPと金属磨耗紛とが化学反応し、すり合う部分に硬い固体の膜を形成します。その膜と膜との潤滑性能は、オイルの液体潤滑の比ではありません。半永久的な固体膜が形成され、仮にオイルが全くなくなった状況でエンジンをスタート(ドライスタート)してもシリンダーとピストンを包む硬い膜がエンジン機器の磨耗を未然に防ぐことになるのです。
 あまり走らない車のほうがエンジンがいたみやすいのはこのドライスタートに起因するところが大きいのです。
交換オイルの5%添加してください。
その日から数えて30000K走行するまでオイル交換は忘れてください。
新車なら次の車検まで不要。
古い車でもオイルとエレメントを交換後に5%添加するとエンジンが長持ちすること請け合い。
大型トラックの新車で無交換36万キロを記録
というのがありますがお勧めは50000kを上限
にしエレメントと共に交換してください。
あまり走行しない自家用車なら5年は大丈夫
普段あまり走らない車ほどエンジンに負担をかけなくて済むようになり、愛車をもっと長く乗り込んでくいただけます。